明日はない覚悟して

Travis Japan。PZ。優馬くん。

少年収に行ったら自ユニがいなかった話

今から爆病み事件後恒例の殴り書き大会しまーす!!

Twitterだとあまりに多すぎちゃうのでこちらにしました。

 

 

 

11月放送分の少年収に”トラジャ担当”として入ってきました。

 

 

まだえび座に入れてないので、恐らくこの少年収が私にとって初めての動く5人だろうなと思っていたので、一緒に入る方にも、もしかしたら取り乱してしまうかもしれませんとお伝えしつつ、自分でも覚悟して入りました。

 

 

結果的にめちゃくちゃ取り乱したけど、当初の予定とは理由がもう全然違くて。

 

 

(今から少しネタバレを書いてしまうことになって大変申し訳ないです。見たくない方はUターンお願いします。)

(ちなみに、収録終了後にのえるくんの博多遠征を知りました)

 

 

 

 

 

いっちばん最初が、仮面舞踏会で。

もうイントロで大興奮じゃないですか。

だって私たちの夏は仮面舞踏会からはじまったんですもの。

トラジャの曲って正直思っちゃってるレベルに特別で大切で、なによりトラジャにすっっごく合ってる曲、トラジャ自身が、自分たちの単独公演のど頭に選んだ曲。

どんなにJr.がわらわらいたって、踊り方ですぐトラジャ見つけられるはずと思ってたのに、全然トラジャを見つけられなくて。

おっかしいな〜と思いつつ双眼鏡で端からじっくり見渡しても見つからなくて。

何度往復しても、見つからなくて。

夏、死ぬほど見たいのに人の頭しか見えなくて嘆き苦しんだ消えたエクスタシーに差し掛かりまわりのヲタクが悲鳴をあげて騒いでいても、見つからなくて。

キングがいる、プリンスがいる、はいびーがいる。すのがいてすとがいて、らぶがいる。

トラジャがいない。

胸はザワザワ、頭はパニック。

”いないかもしれない”、ほんの1ミリだけ浮かんでた不安が、一気に心を埋め尽くして。今にも降り出しそうな黒い雲がジワリジワリ空を埋めてくみたいな感じで。不穏な空気ってこれか、みたいな。

でも、諦めたくなくて認めたくなくて。

仮面舞踏会にいなかったことは本当に許せないけど一曲ぶん出番くれるなら許してやってもいいか、くらいの、気持ちで、いようと、思って。

収録はどんどん進んでって。

 

皮肉にも程があるんだけど、二週連続、テーマは『アイドル』。

各ユニごとに、アイドルとしての目標が紹介されて、一曲披露、って流れで。

はいびーきんぐーぷりんすー、、、。

デビュー組担当ふくめ、各担当の方々が、各ユニの曲になると待ってましたとばかりにうちわを構えてペンライトを担当カラーにして。

なんだろな、周りがどんどん呼びだされてく感覚、一向に自分の名前が呼ばれない、みたいな。

すのが呼ばれて、すとが呼ばれて。

どっちも新衣装に新曲。

すっごくかっこよかったです、お二組とも。

 

「ジャニアイ」では全員主役ということでSnow ManやSixTONESと肩を並べて、同じラインに立たせていただけることになった時だったからね…。

 

この3月のステナビの一文が頭の中にこだまして。

これが肩並べてる人達かぁって。

この文中での同じラインってのはジャニアイの劇中でって意味だけれもでも、一度は同じラインに立たせてもらえたってことは事実で。

正直にすっっっっっっごく物凄く心の底から悔しくって。

比べるなんてナンセンス。そんなことは百も承知だ。分かってる。ほんとにわかってるんだよ。

でも、同じ、ラインだとは、思えなかった

(勿論実力とかって話じゃなくて、事務所からの扱いのラインの話)

 

9月放送の、『個性』がテーマの少クラの際にオリ曲を披露したユニの中でまだ呼ばれてなかったのはらぶととらのみ。

 

らぶさんが呼ばれました。

 

らぶさんが終わったら、河合くんがまとめはじめて。

お願い待って、待って本当にお願いって、彼らにもアイドルとしての目標言わせてください、私にとって誰よりも何よりもアイドルな彼らの目標聞かせてくださいって如恵留くんの団扇とTravis Japanペンラ握りしめて祈って願ってほんとにほんとにほんとにすがるような思いで。

 

エンディングはじまって。

あ〜この感じ2時間前にもやったわーて。

探しても探してもダンスキレキレ集団がいないんですよ。

集団の中でそこだけ踊りがガチ揃いな人達が見当たらないんですよね。

まわりがキャーーーーッ!!って言ってる中、会場の中の殆どの人が自担がステージ上にいてそれを見て興奮してるなか、私だけ世界が止まったみたいな、取り残されたみたいな。

終わって、みんなが満足した顔でホッと一息付いてる中、なんでなんでなんでなんでって、目から水が溢れてきて。

 

スタジオでトラジャとしての出番があって9人で久しぶりにテレビでパフォーマンスした2016年の春休みスペシャルから一年半。

当たり前が一年半しか続かなかった。

毎月いるのが当たり前、じゃなくなった。

悔しくも惜しくも8人での披露になってしまったけれど最高にかっこよかったいつばから一年。

出番があってもメドレーだったり、OPやEDでなぜかトラジャだけ歌割りがなかったり(そのぶんの踊り割りって扱いかもしれないけれど)。毎度毎度何かしら悔しい思いをしつつ、限られた出番を心待ちにしてて。そしてトラジャ自身は、出番が30秒でも20秒でも、トラジャすごいね!って言ってもらえるパフォーマンスをし続けてくれてて。

どんなに短くてもこれだけ凄いもの見せてくれるんだから、一曲ぶん尺もらえたらどれだけ素晴らしいものを見せてもらえるのだろうかって思わずにはいられなかった1年間。

やっと、久々に2分以上の尺を貰えた

「夢のHollywood」の初披露。

すっっっごく嬉しくって嬉しくって〜それからまだ2週間しか経ってないし少クラとしてはそれから2ヶ月後。

いないってなんだと。いないって。

出番の短さにずっと文句言ってたけど、どんなに短くてもなんでも、いれば、映ってればまだマシなんだなぁって、物凄く悔しいけど、そう思わざるを得なくて。

もしかしたら、人数変動の関係で今回だけいなかったのかもしれない、いや、そうであってもらわないと困る、来月は、いてくれなきゃ、困る。

Jr.担にとって、やっぱり少クラってめちゃくちゃ大きいなって思ってて、あの春休みスペシャル以降NHKホールになんだかんだいて、短くとも出番はあって、それが一つの保証みたいな、一つの安心材料ってことは否めなくて。

なくなるかもしれないってなった途端それを更に実感して。

トラジャすごいね!って言ってもらえる機会が減ったってことで。

出たら100%凄いねって言ってもらえる力があるのに、それを披露する場が見てもらえる機会がないってことで。

 

 

単純に毎月の楽しみがないことが、ヲタクとして物凄くしんどくて辛くて、シンプルに嫌で。

そして私という人間はどこまでもおこがましい考えに行き着いてしまって、いや、人数も変わった上にさらに少クラがなくなるって、しかもわざわざ休演日って、どんな気持ちだよって、彼らの心境を勝手に想像して勝手にかなしくなって。

きっと彼らは私なんかが思ってる何万倍も強くて、踏ん張る力を持ってて、腐らない心を持ってて、前を向いてて、なんなら後ろばっかり見てる私に前を向かせてくれるくらい前を向いてているというのに。

1ヶ月近くある舞台の休演日に必ずと言っていいほど見学に出かけてるんだよ?

少年収の日だって、分かってるだろうに、次の日も、東京で舞台あるのに、博多まで、行ってるんだよ。

ヲタクが騒ぐであろうことわかってたと思うし、私は物凄く勝手に、如恵留くんの決意表明に思えた、強く今を乗り越えることを行動で示してくれた気がした、腐るつもりはねーぞって、宣言してくれた気がした。私の勝手な勝手すぎる解釈だよ。

もちろん見学に行きゃいいって話じゃないけどでも、でも、物凄く健気で真面目で真摯にこの仕事に向き合ってると思いませんか?ヲタクのエゴですか?私の、買いかぶりですか?

 

 

でもだから、彼らがそれだけ頑張れる人達だから、努力する人達だから仕事ができる人達だから、アイドルとしてエンターテイナーとして最高のパフォーマンスを提供してくれる人達だから、余計悔しくて悔しくて。

なんでなんだろう、ただひたすらにその疑問が止まらなくて。

なんでなんだろう、が1番辛くて。

 

 

 

でもここでファンとしては負けちゃいけないんですよね。

ここで折れちゃダメなんですよね。

本人達と一緒にここで踏ん張らなきゃいけないんですよね。

ここで、嘆いてるだけじゃ、ダメなんですよね。

一緒に前向かなきゃ。

輝く未来で光飛び散るステージで彼らが踊るために、スパンコールが揺れてライトアップされて、月の見える海のあるまるで夢のような憧れの街に行くために、夢のHollywoodにいくために。

今日感じた悔しさ絶対忘れない。

この悔しさ絶対晴らしたい。

 

 

 

 

 

みんなでTravis JapanにHollywoodに連れてってもらおうね!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 でも、さすがに疲れちゃったよね

さすがにしんどいこと、続きすぎたよね

トラジャとトラジャ担に優しい世界になりますように

神様にお願いして、今日はねよう

おやすみなさい