明日はない覚悟して

Travis Japan。PZ。優馬くん。

交差点ショック

ご無沙汰しておりました。
今更かよって感じですが12月2日放送の小クラで披露された紫耀くんと神宮寺くんの交差点について色々もやっもやしているので書かせていただきます。


クリエにて紫耀くん神宮寺くんペアで交差点をやったと聞いたときはめちゃくちゃ嬉しかった。優馬に交差点をやっていいか許可を得ていたのでやるんだろうなぁとは思っていたが、いざ披露されたと聞くと、見たくて仕方がなかった。
残念ながらクリエには入ることができなかったので生でじぐひら交差点を見ることはできなかった。



交差点のパフォーマンスは、2014年12月10日に放送された優馬バックにトラジャのもののクオリティが私の中の基準であった。
優馬の儚げな表現力と歌声がRB調(ですよね?!)のこの曲にとても合っていて、また、屋良くんの振り付けは細かいビート1つ1つを拾って作られており、その振りをトラジャが9人全員で完璧にこなし、2分程の長さであるのに、しっかりと1つの作品にまとまっているような、さすが屋良くん。さすが優馬。さすがトラジャ。としか言いようのないほどにクオリティの高いパフォーマンスだった。
あの時テレビを見ながら鳥肌がたった。
私の中での交差点の”正解”はこれでしかなかった。


大好きな曲だし、なにより自担が自担の歌を歌うという、掛け持ちにはありがたすぎる奇跡のコラボに胸が高鳴ったし、とても、とても期待していた。とても。

正直、手放しに、かっこいい!なんて言えなかった。
え、ちがうちがう、なんかちがう、、、。
戸惑った。
そりゃぁ本家を超えることなんてないし、違う人が歌う時点で違うものとして見なければいけないし、本家と比べるのも違うのはわかっている。
が、しかし。
納得のできるパフォーマンスではなかった。
本家と同じ振りをやる場面もあった、やるならもっともっと丁寧にやってほしいと思ってしまった。せっかくの屋良くんの繊細な振りが、表現されきれていないもどかしさでなんだかうずうずした。
歌はまだ2人とも声が完成していないから仕方ないとしても、私は紫耀くんはもっと歌えると思ってしまった。(神宮寺くんのことはよくは知らないので書きません)
紫耀くんならもっと歌えるしもっと踊れるでしょ?!?!と頭の中がぐるぐるした。
練習の時間があまりなかったのだろうか、本家のことは意識せずにやったのだろうか、、、
といった具合に無駄にもやもやもやもやしていた。


ここ最近、すとーんずやHiHi、すのーまんなどのパフォーマンスを見る機会も多々あって、どのチームもチームなりの良さがあり、実力のあるグループばかりだなぁと感心するばかりで、その一方、キングのパフォーマンスを見るたびに物足りなさを感じてしまっていた。
こんなにたくさんの実力があるグループやJr.がいる中で最前線に立つキングの3人。
私はただのファンなのに勝手に焦る気持ちが募っていた。
最前線としてふさわしい実力をみせつけるパフォーマンスをしてほしい、誰しもが最前線と認められるパフォーマンスをしてほしい、そう感じていた。



そんなとき、まるで私のもやもやを吹き飛ばすようなパフォーマンスをしてくれた。
9日の小クラで放送された愛は味方さ。
この曲はずっと3人が歌ってきた曲だが、可愛らしい系統な曲と私は認識しているので、ガツガツしたダンスや表現を見ることはないだろうと思っていた。
しかし!この前放送された愛は味方さは、踊りはキレキレだし歌にも力が入ってるしなによりバトンパフォーマンスはかっこよすぎるしで大満足のパフォーマンスだった。
おぉ、キングだと思えた。
これぞキングだと思えた。
あぁいうパフォーマンスを毎回してほしい、沢山覚えることこなすことがある中でもひとつずつ大切にしてほしいと心から願った。


ぐだぐだ書きましたが、
これからのキング3人に、紫耀くんに期待しかありません!
ジャニワも楽しみで仕方がない。
交差点ショックにより自分が自担に何を求めるかが明確になりました。
ただもうもやもやしたくない!
いつでも全力にかっこよくパフォーマンスする紫耀くんが見たい!
表現力満点なパフォーマンスがみたい!
紫耀くんは努力を見せない人だから、そのみせてない努力が結果に現れるのを楽しみにしています。


散々もやもやしたけど私は紫耀くんがだいすきです。
これだから紫耀くんヲタはやめられない!笑


そしてそして、中山優馬のパフォーマンスは一筋縄に真似できるパフォーマンスではないのだな、と。
中山優馬だからこそできる表現がいたるところにあるのだなと再確認しました。
屋良くんね振りを完璧に(屋良くんからしたらまだまだ完璧ではないだろうけど)踊りこなすトラジャも唯一無二のグループだなぁと。
そのグループでも絶対的な存在の美勇人くんがやっぱり好きだなぁと。


わたしが好きになった人に間違いはない。
そう思いました。

もやもやしたけど、やっぱり好きで収まった交差点ショックでありました。笑